荷物の移動にとても役立つハイゼット
昔乗っていたクルマに、ダイハツのハイゼットという軽トラがありました。
軽トラは、一家に一台あるととても便利です。
弟が実家を出て引越しをするときも、業者を頼まずにそのハイゼットですべて荷物を移動させました。
実家から近い場所への引越しだったということがハイゼットを使って引越しをした主な理由ですが、ハイゼットならば十分荷物の移動ができると信頼できたのも大きかったです。
ハイゼットの良いところは、やはりそうした荷物運びが自由自在にできるという点です。
しかも、パワーがありますから坂道でも楽々と上っていきますし、走行の性能はかなり良かったと思います。
乗り心地は軽トラなのでお世辞にも良いとは言えませんでしたが、その分「クルマに乗っている感」がとても強かったので、楽しみながら乗ることができました。
1つ難点を挙げれば、ギアがマニュアルなので、オートマに慣れているとギアチェンジがちょっと面倒だということです。
乗っているときに何回かエンストさせてしまったことがありましたので、その点についてはちょっと難儀したところです。
それでも、弟の引越しもそうですが、それ以外にもとにかく運ぶことで活躍してくれましたので、とても役立つクルマだと私は思っています。
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同様に、車が止まりきらないうちにドライブモードからRに入れるのもやめたいところです。
混雑した日本の交通事情では、泊まるやいなや間髪入れずにバックして駐車したい場面も多いですが、これを頻繁にあると輸入車のオートマミッションはあっという間に滑り出してしまいます。
せっかく輸入車に乗るのであれば、心穏やかに、車をしっかりと止めてからドライブからニュートラルにさらに少し置いてニュートラルからリバース落ち着いて操作してあげましょう。
次にやりがちなのがやはり停車の旅にヘッドライトを消すことです。電気回路はスイッチオンの瞬間に、大きな突入電流が流れます。これを繰り返すと、直接配線されているタイプではスイッチの接点そのものが、リレー式ではリレーの接点が焼けてしまいます。研究に内蔵されたビラメントも、点滅するほど寿命が短くなります。パチパチ頻繁に点滅するトイレの電球は、つけっ放しの所やっとよりも早く切れることでしょう。あれと同じ原理なのです。
この習慣は、発電機もバッテリーもよかった時代のものだと思いますが、現代では輸入車も含めて、そんなにヤワなデンソーの車はありません。長時間止まるならともかく、短時間に点滅を繰り返すくらいであれば、つけっ放しの方がトラブルの可能性は減ります。
これは国産車も同じことなのです。
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